模型レビュー
元お召機がやってきました。
北斗星色のEF81-81です。初の製品化のはず。

元お召機らしく、手すり、解放てこ、区名札差などが銀色になっているのが特徴です。
実車は、もともとは先日の通りローズピンクのお召塗装でしたが、その後赤2号に塗り替えられたのち流れ星塗装が追加となり、北斗星などの牽引で活躍、2014年に再びお召塗装に戻されました。その後はカシオペア紀行などの牽引で活躍しましたが、つい先日引退となったのは記憶に新しいところです。
北斗星デラックス編成の再生産に合わせて生産されている通り、主に北斗星の牽引で活躍しました。EF510デビュー後も、2014年に代走として北斗星を牽引した実績もあります。また、カシオペア、あけぼの等の牽引にあたったこともあるほか、貨物列車の牽引もありました。

付属品はナンバープレート、メーカーズプレート、交換用ナックルカプラー、ヘッドマークです。アンテナ等は取付済み。特定機ということでナンバー、メーカーズプレートは1種のみの収録です。ナックルは81号機特有の銀色です。また、昨年の95号機と異なり、ナンバーはゲート処理をしないとバリが目立つ仕様です。
製品の出来は、いつものKATOのEF81という感じです。印象把握は良好、細かい標記もきれいに入っているほか、碍子が別パーツであることもあって、製品状態そのままでもそれなりの情報量があります。
軽加工
届いて早々ですが、本線上で走らせられるよう最低限のセットアップを施しましたので続いてご紹介。
屋根上
屋根上は製品のパーチをそのまま生かし、各部の色差し、塗装を行いました。

・半光沢クリア
・高圧引き通し線(配管)塗装(タミヤエナメルのダークコッパー)
・パンタグラフ塗装(本体:ガイアのねずみ色1号、碍子:水性ホビーカラーのエメラルドグリーン)
製品状態では、高圧引き通し線は画像左側は金属ですが右側はプラパーツで碍子と同じ色になっています。プラパーツを金属線らしく塗装するとともに、統一感を持たせるために左側の金属線のほうも同じ色で塗装しています。
パーツは製品のものをそのまま生かしていますが、情報量が増えていい感じです。メリハリがつきました。
足回り

機関車ではド定番の加工ですが、製品のモールドをデザインナイフで削り取り、スカートを再塗装したうえで、エアホースと電気暖房用ケーブルを別パーツ化しています。エアホースはコスパの良い工芸社、電気暖房用ケーブルは手持ちパーツがなかったので真鍮を焼きなまして曲げたものです。
また、カプラーは製品付属のナックルではなく、マルチナックルカプラーをクレオスの8番シルバーで塗装したものです。製品付属のナックルに比べて造形に優れるほか、先日入線したTOMIXの混成編成と連結させることができます。
前面ステップは実車通り白で塗り分けています。結構目立ってくれますね。
ボディ

世田谷総合車両の区名札インレタを貼り付けています。小さいですが、アクセントになっていい感じです。
あとは細かい色差しをしたうえで光沢を吹き、一部別体化をして完成です。あんまりうまくいかなかったので、もしかしたらやり直すかもです。

とりあえずは仮竣工と相成りました。
うちでは主に北斗星、カシオペアの牽引で楽しもうと思います。
往年の田端の牽引機も少しずつそろってきました。あとはカシオペア色ですが、KATOは昨年のカシオペアクルーズ生産、TOMIXはさよならセットと同時に生産発売しなかったので、再販は暫くなさそうですね…
それではまた

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